menu 02 入れ歯・義歯
失われた歯を補いたい方へ
当院では総義歯など大きい義歯が必要になった場合、保険内でも大学病院と同じ手法で作成しています。しかし、保険治療では設計や材料に制約があるため、快適性・強度は自費治療の入れ歯の方が優れている場合もあります。まずはお気軽にご相談ください。
【経験豊富な熟練した歯科技工士による義歯】
患者さまの大切な歯となる入れ歯。入れ歯の製作は確かな技術を持つ歯科技工士にお願いしています。特に大きな入れ歯の場合、嚙み合わせや形など、歯科技工士によっても差が生じてくるものです。当院では自由診療の義歯において、東京医科歯科大学の技工士に依頼しているため、安心のクオリティを実現しています。
【噛むときの痛みが気になる方へ】
噛むときにどうしても痛みが生じる場合は、クッション性のある「ソフト義歯」をおすすめしています。入れ歯の裏側に柔らかい素材を使用することで、噛むときの痛みを軽減。入れ歯の安定剤とは異なり、一人ひとりのライフスタイルに合わせた入れ歯をご提案します。
FLOW 治療の簡単な流れ
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初診
まずはどのようなお悩みを抱えているのかお聞かせください。歯の状況や治療のご希望などをお伺いします。 -
検診
お悩みをお聞きし、検診を進めましょう。レントゲン撮影を行いながら現在のお口の中をチェックします。 -
治療プランのご提案
一人ひとりに合わせて口腔内の状況をご説明し、どのような治療を行えばいいか、いくつかプランをご提案します。 -
治療開始
治療プランにご納得いただけましたら、治療を進めていきます。 -
定期メインテナンス
当院では月に一度の定期メインテナンスを行っています。治療完了までは個人差がありますので、何かご質問などあればお気軽にお申し付けください。
PRICE 料金について
料金表
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レジン床義歯
保険で製作することができる入れ歯でピンク色のレジンと呼ばれるプラスティック樹脂でできた入れ歯です。
保険で安価にはの機能を回復できることや破損しても修理がしやすいことがメリットですがプラスティックに厚みがあるため異物感があったり、入れ歯が浮きあがらないように「金属バネ」をかける必要があります。保険治療に準ずる。 -
金属床義歯(コバルトクロム床)
金属床とは、粘膜に密着する「床」と呼ばれる土台部分に金属を使用した入れ歯のことです。コバルトクロムを使用した義歯は強度があるため、薄い床でも頑丈な入れ歯を作ることができます。装着時の違和感が少なく、熱伝導が高いため、食事の温度も感じやすいことが特徴です。
165,000〜23,500円(税込) -
金属床義歯(チタン床)
金属床とは、粘膜に密着する「床」と呼ばれる土台部分に金属を使用した入れ歯のことです。チタンは軽く整体親和性があるため、金属アレルギーの方でも入れ歯を作ることができます。装着時の違和感が少なく、熱伝導が高いため、食事の温度も感じやすいことが特徴です。
209,000〜275,000円(税込) -
金属床義歯(白金加金)
金属床とは、粘膜に密着する「床」と呼ばれる土台部分に金属を使用した入れ歯のことです。白金加金は精密な加工がしやすいため、粘膜にぴったり合いやすい入れ歯を制作できます。チタンほどの硬さがないので、お口の中で馴染みがよく装着時の違和感が少なく装着感が特に優れます。熱伝導が高いため、食事の温度も感じやすく高い満足感が得られます。
550,000〜1,100,000円(税込)
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ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャートとは、超弾性樹脂で作られた入れ歯のことです。義歯を支えるために「金属バネ」を使いません。そのため見た目を重視したい方でも安心してご利用いただけるのが魅力です。
修理が難しいといったデメリットもありますが、金属フレームを併用することで良好な状態を長期間維持できます。143,000〜203,500円(税込) -
インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャーとはインプラントで総義歯を固定して使用する治療方法です。インプラントの先端にロケーターを、義歯の内面に留め具を取り付けてることで、入れ歯がボタンをはめるように固定されるため食事の際も痛みを軽減し外れる心配はありません。
1本につき275,000円(税込)